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ぶなしめじ写真日記_byしばお

少なくとも邪道とは言い切れないけれども、それで良いとも言えないもの

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デジカメのモノクロモードというのは、やはり邪道でしょうか。
邪道だと言う話はしばしば耳にしますが、デジカメの場合は画像仕上げの選択肢のひとつとして捉えられているからでしょうか。
フィルムの場合とは意識が違うのかもしれません。

ところで、フィルムでモノクロをやる場合は、やはり自家処理を経験するのがお勧めです。
モノクロが目的ではなく、目的は自家処理です。
自家処理はプロセスと結果を理解するには丁度良いのです。カラーよりもモノクロの方が敷居が低い。

以前にモノクロフィルムを使っていた時期がありましたが、理由は自家処理が可能な環境だったこととフィルムが安かったからです。
沢山シャッターを押そうと思ったらモノクロを選ぶようになっていました。
なので写真表現的な理由はあまり意識していませんでした。

話を戻しますと、私個人としてはデジカメのモノクロモードが邪道との意見には半分賛成です。
半分なのは、フィルムの時のようなモノクロを選ぶ理由がなくなり、カラーとモノクロの価値は同等で、Aを選ぶかBを選ぶかの違いしか感じなくなったからです。

デジタルではPC上の操作で、どういう手順でどう操作すれば画質が良くなるのか、悪くなるのかをカラーモノクロ問わずに体感しやすくなりました。
(自家処理の代替えとして捉えることがか可能かどうかはなんとも言えませんが)

なので「半分」です。
デジタルはフィルムのように固有の意味を見いだせないものの、いじれる範囲が広く特別にも平凡にもできます。
もう半分は、あえて言えば可能性の領域です。

そういえば、始めて手にしたデジカメは130万画素でした。
キメの荒い画質で、どう見栄え良くさせるかを考えている時が楽しかったです。

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上の2枚はコンデジのモノクロモードです。
by bunashimeji_2nd | 2012-08-10 00:17 | 白黒