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ぶなしめじ写真日記_byしばお

丁度

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紫陽花はどう撮ったらよいのか迷います。
そんなこと言うと、紫陽花以外でもそうなのですが、迷いを意識できる被写体はそう多くはないと思います。
紫陽花は、その中の一つです。

今年は紫陽花を撮るのか?
機会があれば撮るでしょうか、どうしても撮りたいわけではありません。
この機会がある、というのが重要で、例えばどこかに出かけた際にたまたま紫陽花が咲いているのを見つけた。くらいが丁度良いです。
まあ、それもどうなのか。ということろですが。

確かこの時は、望遠ズームを持って行ったと記憶しています。
廉価版のレンズで写りはまあまあ、なのですが、写りうんぬんより軽量なのが嬉しいです。
軽くてそこそこ写ればそれで良いのです。
それも丁度良さのポイントです。

たまに、高級レンズでもあれば、自分の写真が変わるのではとは思います。
しかしそんなことないのは、経験から分かっています。
# by bunashimeji_2nd | 2015-03-21 02:33

咲いている途中の紫陽花

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梅でも桜でも紫陽花でも、花の丁度いいもごろの時に見たり撮ったりできればいいのですが、実際にはなかなもうも行きません。
行ける時に、丁度見頃であればラッキー、ぐらいです。
しかし、そういう時は他のカメラマンも多く、思うように撮れないことが多いです。

なので、見頃を外してしまった場合は、空いていることを利用して、自分の撮りたい構図を探すことにしています。
そして、次の機会でどう撮ろうか検討する。と言いたいところですが、次の機会はそうそう簡単に訪れるものではありません。
そうして、花からどんどん遠ざかってしまうのでした。
花だけでなく、季節限定の被写体全般に、撮ることが少なくなってきました。

それでも、時々思い出したように撮ることはあります。

咲いている途中の紫陽花_b0159790_23151842.jpg

背景を暗くするのが基本。
そんな風に教わっていました。
なぜ?と問うまでもなく、論より証拠な感じで、やってみたら確かに良く見えるので納得しています。
かと言って、真っ暗なのはつまらないので、多少は写しておきたいところです。
シャドーの中に少しばかり濃淡があるのが好みではあります。
もしかしたら、写真としては、しっかりと黒く締めた方が好まれるのかもしれません。

どう撮るのかが正解なのか分からない時は、どちらも撮れるようにしておこうと思うのでした。
# by bunashimeji_2nd | 2015-03-09 23:25

少しだけ再開

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暫くの間放置していました。
急に更新したくなりました。
新たに始めるとうよりは、まだ終わらせていなかった、と言った方が近いようです。
ブログ用に撮っていた写真がまだ残っていまして、とりあえずはこれらを載せるべきだようと思いました。

そして、久しぶりに自分のブログを覗いてみたら、思ったより面白かったのです。
自分で言うのも変ですが、写真のアイデアがたくさん残っていました。
おそらく誰かが見てもただの画像でしかないかもしれませんが、撮った本人が見ると、撮影した時の記憶が蘇ってきました。
あの時、どう撮ったからこう写った。
そういった記憶達です。

というわけで、一区切りつけたいのと、放置し続けるのはもったいない気がしたので、再開です。
今のところ、撮影済の写真を載せ終えた後のことは考えていません。
それに、更新も時々になりそうです。忘れたころにチョロッとやるくらいになりそうです。

新たに撮影して、更新し続けるのが順当なところでしょう。
しかし、現在新しい写真を載せるのは、写真SNSの投稿という形をとっています。
ブログか写真SNSか、どちらかにするか、それとも両方か。
その時のことは、その時になってから考えます。
少しだけ再開_b0159790_0301023.jpg

写真は、小さい噴水から流れている水を撮ったものです。
水の形の偶然に期待して、タイミングとか何も考えずにシャッターを押し続けました。
写ったものは微妙にぶれているし、ピントも怪しいし、残念な感じになってしましました。
# by bunashimeji_2nd | 2015-03-06 00:32

2014

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年明けにふさわしい写真かどうかは別として、とりあえずは年が変わったことで気持ちが切り替わったような気がします。
今さらながら、1年という区切りは必要です。
# by bunashimeji_2nd | 2014-01-05 08:56

2013年

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2013年もあとわずか。
今年を振り返る。とはいっても、あと数日あります。振り返るにはまだ早いかもしれません。
多分。

一応カメラ的なことを少しばかり書いてみます。
今年に限らず、ここ数年でミラーレス機が元気な印象でした。
メーカーで言えば、パナソニックやソニー、オリンパスでしょうか。フジフィルムも外せません。
対して一眼レフ機でもニコンのDfやペンタックスのK-3など、興味を惹く機種もありますが、数で言ってしまうとミラーレスの方が勢いがありそうです。

しかし個人として、使ってみたいと思える機種は、そうした市場的な勢いとは関係ありません。
例えばソニーのα7。カメラ店の店頭で触ってみましたが、手に馴染みません。
グリップを握った時に欲しい位置にボタン類がありません。ダイヤルの形状や位置、回転方向に至るまでストレスが溜まります。
スペックが魅力的だけに残念です。
同じような印象は、フジフィルムのカメラ全般に感じます。
慣れ以前の問題として、かみ合わない何かがありそうです。こればかりは相性の問題で仕方がないのかもしれません。
次の購入機会(いつになるか分かりませんが)に選択肢に入るかどうかだけの問題です。
対して、ずっと一眼レフを作り続けているメーカーの製品は、触ってみると大抵すぐに手に馴染みます。

振り返りでも何でもない内容になってしまいましたので、ここまでにします。

関係ないですが、最近ヘッドホンを物色した時に、自然と老舗のメーカーに目が行ってしまいました。
関係あるような無いような、、、
# by bunashimeji_2nd | 2013-12-29 20:29